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なんだか80年代な感じがしました。 なんだそれ!?(笑) それは主題歌の印象じゃないの? なんで総ツッコミなの!? だって、昔のアニメの方が部活的なことをやっていたじゃないですか? 今だってやってるよ!(笑) えっと、じゃあイメージです(笑)。部活動をちゃんとやっていていいなあと思いました。 夕方の7時くらいにやってそうなイメージですね。 どういうイメージ?(笑) やっぱり賑やかな作品だと思いました。 あと、賑やかなだけではなく、真面目に部活をしているところもあっていいですよね。 普通のコメントですいません(笑)。 とても楽しい雰囲気の現場ですね。 こういうコミカルな感じの作品に出るのは久方ぶりな気がします。 セリフのテンポ感とか、キリノちゃんのツッコミとかとても楽しい現場です。 あと、剣道だけじゃなく熱いところがあって非常に楽しい部活動です。 今回(3話)からの参加ですが、いきなりテンションもハードルも高い現場でした。 最初から仲間にしてもらえた感があって、すごい楽しかったです。 アフレコ時のみんなのワイワイとした雰囲気が、ここまで作品に出ているのもすごいと思うので、 これからも同じ感じで最後までいけたらいいなあと思います。 第1話から現場が和気あいあいと楽しくやってます。みんなそれぞれ、己のハードルを上げつつ…… 勝手に上げたんでしょう〜!!! まあ、なんかこういう感じで1話目からみんな和気あいあいと…… リピートしてる。2回目!(笑) 原作を知っている方はちょっとビックリする展開もあると思うので、 楽しみにしてもらえたらと思います。 ホント自由な現場です(笑)。僕も楽しんでやらせて頂いてます。作品も現場もどちらも非常に面白いので、その雰囲気が伝わればいいなと思ってます。 この作品の剣道部は、部員がカツカツで弱小部のような扱いなのに、顧問の先生をはじめ、それぞれのキャラクターが前向きで明るいです。あまり前向きでない人も、それに乗っけられてすごく楽しい部活ライフが描かれています。僕自身、学生時代は運動部と縁がなかったので、こんな楽しかったらやってもいいと思うような、そんな楽しさがあります。 |
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タマちゃんは、戦隊ものとかアニメを見ていて、正義の味方に憧れています。 部活に入る契機も、彼女の正義感が関係しているんです。 表面的にはあんまり感情が外に出ない淡々とした子という印象があるんですけど、 親に対する口の利き方が一緒なのが自分と似ていますね。 「私もこういうこと言ってるな」と思う時もあり、傍から見ていて面白いですね。 キリノは能天気で、ワイワイギャーギャーやっているように見えて、能天気です(笑)。 でも実は5人の中で一番マトモじゃないかと思うんですが…… マトモ〜? 絶対言われるんじゃないかと思いました(笑) でも、周りはちゃんと見ているよね。 そう。見るところはちゃんと見てる。あと、ポジティブですね。 部員がいないから部長になってしまったんじゃないかなと思うんですが、 部長になったからはちゃんと責任をもってやろう。 逆に部長になってすごくテンションが上がって、引っ張っているところがあると思いますね。 宮崎都さんは二面性のある子なんです。 この作品の七不思議の一つですけど、 なぜ彼氏がダンくん? というところで、「おおっ!」と食いつきました(笑)。 非常に演じるのが楽しいですね。 アニメは原作通りじゃないところもありますが、 そこもオリジナルな感じで楽しんで頂けたらいいなと思います。 サヤは今日出てきたばかりなので、まだ試合をやっていません。 彼女は剣道に限らず熱血な感じで、 小説書いても、ギターやっても、「いいぜ、オレ!」みたいな感じなので、 これからどう動くのか私自身も楽しみです。 とにかく何事にも前向きで一生懸命なので、 剣道を選択しても一生懸命やっていくのではないのかなと思います。 勝気で一本木な子なので、これからが楽しみです。 虎侍は昔は剣道選手でした。僕の想像ではあるんですが、 彼は昔、強くなる・一番になるという目標や憧れがあったと思います。 でも、その目標を果たしてしまい、その後は目的も見失って人生を送っている次第です。 そして、剣道部の顧問と言っても、剣道をしている場面はほとんどなく、 どちらかというと常にお金がなくてお腹を空かし、生徒にたかっています(笑)。 生徒に対しては、「お前たちのことはオレが分かってる」ではないですけど、 精神的なフォローをしてますね。 でも、技術的なことは退化しているので、タマちゃんに任せて楽しくやらせてもらってます。 ユージです。普通です(笑)。 剣道の腕ではタマちゃんに敵わず、学業の方ではダンくんに敵わず、 非常に中途半端な位置にいるキャラです。 いなくてもいいんじゃない?(笑) ああっ、そんな!? でも、濃い味のキャラの中でこの薄味が少しでも個性になればいいなと思ってやらせて頂いてます。 できるだけ薄く頑張っていきたいと思います(笑) 前向きなんだか後ろ向きだか分からないね(笑) こういう人がいないと、誰がどれだけおかしいかが分からないもんね。 :普通を普通に演じていきたいです。 では最後に、おかしな人代表にお願いします。 顔が点と線だからね(笑) 僕がやっている栄花段十朗くんは、ホントにおかしな人代表なんです。 全てのことにおいて裏切るためにいるようなところがあるんじゃないかと。 パッと見、同じ漫画のキャラクターとは思えないほどのあの外見。 頭デカすぎですからね(笑) 本当に似つかわしくない“栄花段十朗”という銀幕スターのような名前、 まだ剣道の腕前は発揮されていないので分からないんですが、 卓球部に熱心に入りたがっていたという意外とスポーツマンなところなど、 面白いキャラクターです。 これからお話が進んでいく中でいろいろ裏切っていければいいなと思います。 |
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原作を読んでない人にも見てもらいたいと思いますし、 このバンブーブレードのアニメを見て原作を読んでもらえたらいいなと思います。 そういう感じで、バンブーブレードの世界が広がっていけば嬉しいです。 あとはこの和気あいあいとした現場で、楽しんでやっていきたいと思います。 作品は剣道のお話ということで、なかなか剣道、しかも女子剣道部…じゃなかった、 俺らオマケ?(笑) :ごめんなさい(笑)。 女子の剣道をテーマにした作品というのは、 これまでにないと思うので確実に新しいものになる気がします。 原作のまま、コメディタッチの作品ではあるのですが、 色がつく・動く・声が入るといった過程を経てどのようになるのか楽しみにしてほしいと思います。 あと、オープニング・エンディングを女子部員5人で歌っています。 それも懐かしい感じがするいい曲なので覚えて、カラオケで歌ってください。 何よりアドリブが多いので、それに負けないように頑張ります(笑) やっと冒頭の80年代に繋がった(笑) アドリブはホントに怖いです(笑)。 予告もありますし。 予告は1話でメグちゃん(豊口さん)がまくし立てて早口言葉のようになってます。 これは見るのが楽しみです。やる方は地獄ですが(笑) 。そして、OPとEDを歌わせて頂いてます。 なかなかこういう機会はないので、目一杯楽しんでやらせて頂きました。 あと、毎回アイキャッチの絵が変わるんですが、 それにアドリブを入れるという決まりを小西さんが決めてしまったので大変です(笑)。 ちなみにアイキャッチの絵は、 チェック用のビデオを見るまで分からないという恐ろしい仕様です(笑)。 それも楽しみにして下さい。 ほら、見たくなってきたでしょう?(笑) 最初に作品のタイトルを聞いた時は、戦闘もの・ロボものかと思ったんです(笑)。 後で、「バンブーブレードって竹刀のことか〜」って気づいたんですよ。 現場は年も近くて安心感の持てるメンバーなので、やりやすいですね。 逆にできないとすごくツッコまれたりするんですけど(笑)。 この勢いのまま楽しくやっていけたらいいなと思います。 あと、私は先週来たばかりなのに、いきなりアイキャッチがあって大変でした。 これ以上、小西さんにはハードルを上げてほしくないと思います(笑) 僕は、ドラマとかを見た時に影響を受けるタイプなんです。 この作品は女子の剣道部の話なんですが、 女の子が見た時に剣道に興味をもって、やってくれたら嬉しいなと思います。 なので、そういった興味をもってもらえるような作品にできるよう頑張ります! 僕もこう見えてずっと体育会系で生きていた人間なので……。 ええーっ!? ひどいな、オイ!(笑) 何やってたんですか? ずっと陸上だよ。 ええーっ!? ハードルですか? ハードル? 何でハードル!? 中距離だよ中距離(笑) 肌、白いっすね〜。 ひどいな〜。関係ないから。剣道に限らず、部活の楽しさを伝えられたらいいなと思います。 楽しんで見てください! 見た人が楽しい気持ちになってもらえて、 見終わった後は来週が楽しみになるような作品にしていきたいと思います。 スタジオの雰囲気はそうなっているので、それがちゃんとオンエアに乗るように僕らも頑張ります。 あと、今のご時世に安易にメカとお色気に走らずこういう作品でいこうという スタッフの高い志を汲み取って、僕らも頑張っていきたいですね。 そして、売り上げが下がっているというDVDも、「こんなに面白い作品だったら売れるんだ!」 というところまで面白さを引き上げて、世間の流れを変えていきたいと思います。 そういった気概で頑張っていきたいと思いますので、皆さん宜しくお願いします。 |